公開日 2013年07月25日
2013年7月8日から外国人住民の方についても、住民基本台帳ネットワークシステム(以下:住基ネット)の運用が開始されます。
住基ネットの運用開始に伴い、外国人住民の方も、住民票に住民票コードが記載され、住民基本台帳カード(以下:住基カード)の交付や公的個人認証(電子証明)を受けることが可能となります。
住基ネットとは
住基ネットとは、住民基本台帳をネットワーク化した、日本の公的機関で全国共通の本人確認ができるシステムです。
住民票コード通知票の送付について
2013年7月8日以降、外国人住民の方の住民票に住民票コードが記載(もしくは変更)された場合、世帯主宛に「住民票コード通知票」を送付します。届いた「住民票コード通知票」は大切に保管してください。
*特に何かの手続きをする必要はありません。
広域住民票の交付
お住まいの市区町村以外でも住民票の写しの交付を受けることができます。請求には、在留カード、特別永住者証明書、住基カード等の官公署発行の顔写真付き本人確認書類の提示が必要です。
住基ネット・住基カードに関するリーフレット
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