公開日 2016年03月07日
EVをもっと身近に!プロジェクト e-NV200貸与式
この度、日産自動車株式会社が実施する「EVをもっと身近に!プロジェクト 電気自動車活用事例創発事業」に基づき、輪島市に電気自動車(e-NV200)が3年間無償貸与されることとなり、平成28年2月23日(火)に貸与式が行われました。
貸与された電気自動車は市内の観光イベントでの音響設備やプロジェクター放映等の電源として、e-NV200の給電機能を活用し、その利便性や機能性を発信していく予定です。
【貸与式】
日時 平成28年2月23日 13時~
場所 輪島市役所1階ロビー
内容 ・出席者紹介
・概要説明
・貸与者あいさつ
・市長あいさつ
・キー贈呈
・e-NV200の紹介映像の放映
「EVをもっと身近に!プロジェクト 電気自動車活用事例創発事業」とは?
日産自動車は、地球温暖化対策として電気自動車の普及に取り組んでおり、平成22年12月に「日産リーフ」を、平成26年10月には多目的な電気自動車「e-NV200」を発売しました。このプロジェクトは、充電インフラ整備が加速度的に進んでいる中で、電気自動車の「静粛性や給電機能を生かした各種作業車両としての活用」「災害時の蓄電池としての活用」など、より良い街づくりの一助となる活用方法を考案する自治体に対し「e-NV200」を3年間無償貸与し、電気自動車の活用事例を積み上げるというものです。