公開日 2023年06月30日
電子納品の運用開始について
輪島市では、令和4年7月から市発注工事における最終成果品を電子データで納品する電子納品の運用を開始します。
電子納品とは
電子納品とは、工事の完成図書、業務委託の成果品を国の関係省庁が定める要領・基準に基づき作成し、従来の紙媒体に代わり電子媒体で納品することをいいます。
電子納品の実施により、
・調査・設計から工事、維持管理までの各プロセス間での有効利用
・メールを利用した情報交換等による業務の効率化
・ペーパーレス・省スペース化
などの効果が期待されます。
電子納品の対象
予定価格500万円以上の工事(営繕工事を除く。) R5.7.1 対象拡大
※契約後に受発注者の協議を実施
各種要領・基準類
輪島市電子納品の手引き[PDF:822KB] R5.7.1 一部改正
チェックシステム
各種様式類
共通仕様書
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