公開日 2022年09月15日
SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで採択された国際社会の普遍的目標です。
「誰一人取り残さない」持続可能で、多様性と包摂性のある社会を実現するため、2030年を年限とする17のゴール、その下に169のターゲットが定められており、すべての国、あらゆるステークホルダーが取り組むべき目標とされています。
SDGs未来都市について
「SDGs未来都市」とは、内閣府においてSDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市の中から、特に経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市が選定されるものです。
輪島市は、『未来へつなぐ「“あい”の風が育む「能登の里山里海」「観光」「輪島塗」-三位一体の持続可能な発展を目指して-』をタイトルとした提案を行い、令和4年5月20日に「SDGs未来都市」に選定されました。
2022年度は本市を含めて全国で30都市が選定されました。
▲「SDGs未来都市」選定証 ▲選定授与式の様子(中山由紀夫副市長出席)
2022年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(内閣府地方創生推進事務局)
輪島市SDGs未来都市計画
SDGs未来都市に選定された都市においては、国とも連携しながら3年間の計画を策定し実施することとしています。
輪島市においても令和4年度(2022年度)に「輪島市SDGs未来都市計画」を策定しました。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード