公開日 2023年04月03日
開示請求の手続
開示請求書に必要な事項を記載して、開示請求に係る保有個人情報を保有する市の機関の担当課に直接提出するか又は送付してください。
開示請求をする場合には、次の本人確認書類が必要となります。
(1) 開示請求書を窓口に直接提出して行う場合
運転免許証、健康保険の被保険者証、個人番号カード、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カード等の住所及び氏名が記載されている書類を提示又は提出してください。
(2) 開示請求書を送付して行う場合
上記(1)の本人確認書類の写しに併せて、住民票の写し(開示請求をする日前30日以内に作成され、個人番号が記載されていないものに限ります。また、コピーは認められません。)を提出してください。
なお、本人確認書類として、個人番号カードの写しを送付する場合には、個人番号の記載がない表面のみの写しを提出してください。
(3) 法定代理人による開示請求の場合
法定代理人自身の上記(1)に掲げる書類又は(2)に掲げる書類に併せて、戸籍謄本、戸籍抄本、登記事項証明書その他法定代理人であることを証明する書類(開示請求をする日前30日以内に作成されたものに限ります。また、コピーは認められません。)を提示し、又は提出してください。
(4) 任意代理人による開示請求の場合
任意代理人自身の上記(1)に掲げる書類又は(2)に掲げる書類に併せて、任意代理人の資格を証明する委任状(開示請求をする日前30日以内に委任者本人が作成したものに限ります。また、写しは認められません。)を提示し、又は提出してください。
写しの交付費用など
実費として白黒片面1枚につき10円、カラー片面1枚につき50円が必要です。
郵送での交付を希望される場合は、郵送料の負担も必要になります。
開示・不開示の決定の通知
開示・不開示の決定は原則として14日以内に行われ、通知されます。
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