公開日 2024年03月03日
令和6年能登半島地震により被災した方に対し補助金の交付申請期限を延長しております
輪島漆芸の次世代を担う若手漆芸作家の技術の研鑽・知識の向上に資する活動を支援するため、協同して展示会を開催する活動または協同で展示会へ出展する活動に対し、以下のとおり補助金を交付します。
1 申請期間
随時。
ただし、予算の状況によっては対応できないことがありますので、事前に漆器商工課へ連絡をお願いします。
2 補助対象者
次の条件を満たす者を補助対象者とします。
- 市の区域内に住所を有すること
- 本漆を使った製品の製作を行う技術者であること
- 出展期間の初日において50歳未満であること
- 市税を滞納していないこと
3 補助対象事業
次の条件を満たす事業を補助対象事業とします。
- 4人以上の補助対象者が同一の展示会を開催し、又は展示会へ出展すること
- 県外において対面で開催されること(オンライン不可)
4 補助対象経費(旅費)
次の条件を満たす交通費及び宿泊費を補助対象経費とします。なお、消費税及び地方消費税相当額は除きます。
交通費 |
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宿泊費 |
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ただし、次に掲げる旅費は、補助対象経費となりません。
- 国、県、市その他の機関による同様の支援制度により補助、助成その他の給付を受けた旅費
- 展示会の主催者又は補助対象者が雇用されている事業者から支給を受けた旅費
- 展示会への出展物に自らが製作していない物品を含む方の旅費
- 展示会への出展総数の2分の1以上が本漆を使っていない製品である方の旅費
- 同一年度内にこの補助金の交付を受けた方の旅費
5 補助金の額
補助率 |
対象経費の1/2(1,000円未満の端数は切り捨て) |
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補助上限額 |
15万円 |
補助金の交付 |
補助金交付申請兼実績報告の提出後、審査結果に応じて支払い |
6 申請方法
展示会の開催又は出展する前に、漆器商工課へ事前連絡をお願いいたします。
展示会の開催又は出展後、2か月以内に次の1~6の書類を漆器商工課へ提出してください。
【申請期限の延長措置】
令和6年能登半島地震による被災を理由として2か月以内に申請手続を行うことができないときは、令和5年度分は令和6年9月30日(月)まで申請することが可能です。また、令和6年4月~9月までの出展に係る補助金申請は、展示会の開催又は出展後6か月以内が申請期限となります。
- 輪島市若手漆芸作家活動支援事業補助金交付申請書兼実績報告書(様式第1号)
- 展示会出展事業報告書(様式第2号)
- 補助金交付申請額計算書(様式第3号)
- 出展した展示会の内容が分かる書類
- 出展した作品及び出展の状況が分かる写真
- 市税納付状況調査承諾書(様式第4号)
7 手続きの流れ
8 留意事項
- 必要に応じて、申請書の内容等について聞き取りを行わせていただく場合があります。
- 提出した書類はコピーをとり、保管してください。
- 補助を受けた方は、当該事業に関する収入・支出の内容を証する関係書類を会計帳簿とともに、事業の完了した日が属する会計年度の終了後5年間保存してください。
- その他、この募集要項に定めのない事項は「輪島市若手漆芸作家活動支援事業補助金交付要綱」に従います。
9 様式
様式第1号_輪島市若手漆芸作家活動支援事業補助金[DOCX:18.6KB]
様式第3号_補助金交付申請額計算書[DOCX:18.7KB]
様式第4号_市税納付状況調査承諾書[DOCX:17.9KB]
10.記入例
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